「ドラマティック社会人基礎力研修」をサポートいただいている
「劇団山の手事情社」様をご紹介します。
劇団山の手事情社は、
1984年に早稲田大学の演劇研究会を母体に結成され、
独自の演技様式を用いて古今東西の戯曲を、斬新な演出で上演し、
国内のみならず、海外でも非常に大きな注目を集めています。
設立当初から俳優から出て来るさまざまなアイデアや、
それをもとにした話し合いを重視する芝居づくりを行ってこられました。
その蓄積を体系化した独自の俳優養成方法《山の手メソッド》は
演劇関係者や教育関係者に高く評価され、
日本やヨーロッパで、幅広くワークショップが行なわれています。
その大きな特色は、
「自立した俳優を目指していくこと」です。
すなわち、自分で考え、実践し、結果に責任を持つということ。
「ドラマティック社会人基礎力研修」においても、
《山の手メソッド》をベースに
「自立した社会人を目指していくこと」を
強力サポートいただいています。