- 「社会人基礎力」とは、
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- 「前に踏み出す力」、
「考え抜く力」、
「チームで働く力」 - の3つの能力(12の能力要素)から構成されているもので、
- 「前に踏み出す力」、
「職場や地域社会で多様な人々と
仕事をしていくために必要な基礎的な力」
として、経済産業省が2006年に提唱しました。
さらに、
高齢化により、これまで以上に長くなる個人の企業・組織・社会との関わりの中で、
ライフステージの各段階で活躍し続けるために求められる力を
「人生100年時代の社会人基礎力」として新たに定義されました。
経済産業省が企業向けに行った「社会人基礎力に関する緊急調査」によると、
9割以上の企業が新卒採用や人材育成において「社会人基礎力」を重視しています。
あなたは、社会人基礎力を発揮できていますか?
あなたの上司、同僚、部下はいかがですか?
社会人基礎力は、
新人からベテランまで
あらゆる社会人に必要な能力要素であり、
誰もが身につける価値のあるものだと
私たちは、考えています。